ルカによる福音書3章17節
そして、手に箕を持って、脱穀場を隅々まできれいにし、麦を集めて倉に入れ、殻を消えることのない火で焼き払われる。」
[→ネストレ引照]
●ミカ書 4章12節
4章12節 だが、彼らは主の思いを知らず/その謀を悟らない。主が彼らを麦束のように/打ち場に集められたことを。
●詩篇 1章4節
1章4節 神に逆らう者はそうではない。彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
●イザヤ書 29章5節
29章5節 群がる外敵は砂塵のようになり/群がる暴虐の者らは/吹き去られるもみ殻のようになる。そのことは突然、瞬く間に起こる。
●ダニエル書 2章35節
2章35節 鉄も陶土も、青銅も銀も金も共に砕け、夏の打穀場のもみ殻のようになり、風に吹き払われ、跡形もなくなりました。その像を打った石は大きな山となり、全地に広がったのです。
●ホセア書 13章3節
13章3節 彼らは朝の霧/すぐに消えうせる露のようだ。麦打ち場から舞い上がるもみ殻のように/煙出しから消えて行く煙のようになる。
●マルコによる福音書 9章43節
9章43節 もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。
●マルコによる福音書 9章48節
9章48節 地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。
●マタイによる福音書 13章30節
13章30節 刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』」