ヨハネによる福音書10章34節
そこで、イエスは言われた。「あなたたちの律法に、『わたしは言う。あなたたちは神々である』と書いてあるではないか。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 8章17節
8章17節 あなたたちの律法には、二人が行う証しは真実であると書いてある。
●ヨハネによる福音書 12章34節
12章34節 すると、群衆は言葉を返した。「わたしたちは律法によって、メシアは永遠にいつもおられると聞いていました。それなのに、人の子は上げられなければならない、とどうして言われるのですか。その『人の子』とはだれのことですか。」
●ヨハネによる福音書 15章25節
15章25節 しかし、それは、『人々は理由もなく、わたしを憎んだ』と、彼らの律法に書いてある言葉が実現するためである。
●ローマの信徒への手紙 3章19節
3章19節 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです。
●コリントの信徒への手紙一 14章21節
14章21節 律法にこう書いてあります。「『異国の言葉を語る人々によって、/異国の人々の唇で/わたしはこの民に語るが、/それでも、彼らはわたしに耳を傾けないだろう』/と主は言われる。」
●詩篇 82章6節
82章6節 わたしは言った/「あなたたちは神々なのか/皆、いと高き方の子らなのか」と。