ヨハネによる福音書12章41節
イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。
[→ネストレ引照]
●イザヤ書 6章1節 - 5節
          ◆イザヤの召命
6章1節 ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。衣の裾は神殿いっぱいに広がっていた。
6章2節 上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって足を覆い、二つをもって飛び交っていた。
6章3節 彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。」
6章4節 この呼び交わす声によって、神殿の入り口の敷居は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。
6章5節 わたしは言った。「災いだ。わたしは滅ぼされる。わたしは汚れた唇の者。汚れた唇の民の中に住む者。しかも、わたしの目は/王なる万軍の主を仰ぎ見た。」
●ルカによる福音書 24章27節
24章27節 そして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明された。