ヨハネによる福音書5章39節
あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 7章52節
7章52節 彼らは答えて言った。「あなたもガリラヤ出身なのか。よく調べてみなさい。ガリラヤからは預言者の出ないことが分かる。」
●ローマの信徒への手紙 2章17節 - 29節
          ◆ユダヤ人と律法
2章17節 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、
2章18節 その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。
2章19節 -20節また、律法の中に、知識と真理が具体的に示されていると考え、盲人の案内者、闇の中にいる者の光、無知な者の導き手、未熟な者の教師であると自負しています。
2章21節 それならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないのですか。「盗むな」と説きながら、盗むのですか。
2章22節 「姦淫するな」と言いながら、姦淫を行うのですか。偶像を忌み嫌いながら、神殿を荒らすのですか。
2章23節 あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。
2章24節 「あなたたちのせいで、神の名は異邦人の中で汚されている」と書いてあるとおりです。
2章25節 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。
2章26節 だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。
2章27節 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。
2章28節 外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。
2章29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。
●ペテロの手紙一 1章10節
1章10節 この救いについては、あなたがたに与えられる恵みのことをあらかじめ語った預言者たちも、探求し、注意深く調べました。
●ルカによる福音書 24章25節
24章25節 そこで、イエスは言われた。「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、
●ルカによる福音書 24章27節
24章27節 そして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明された。
●使徒言行録 13章27節
13章27節 エルサレムに住む人々やその指導者たちは、イエスを認めず、また、安息日ごとに読まれる預言者の言葉を理解せず、イエスを罪に定めることによって、その言葉を実現させたのです。