ヨハネによる福音書7章1節
          ◆イエスの兄弟たちの不信仰
その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 4章3節
4章3節 ユダヤを去り、再びガリラヤへ行かれた。
●ヨハネによる福音書 6章1節
          ◆五千人に食べ物を与える
6章1節 その後、イエスはガリラヤ湖、すなわちティベリアス湖の向こう岸に渡られた。
●ヨハネによる福音書 5章16節
5章16節 そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。
●ヨハネによる福音書 5章18節
5章18節 このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。
●ヨハネによる福音書 7章19節
7章19節 モーセはあなたたちに律法を与えたではないか。ところが、あなたたちはだれもその律法を守らない。なぜ、わたしを殺そうとするのか。」
●ヨハネによる福音書 8章37節
8章37節 あなたたちがアブラハムの子孫だということは、分かっている。だが、あなたたちはわたしを殺そうとしている。わたしの言葉を受け入れないからである。
●ヨハネによる福音書 8章40節
8章40節 ところが、今、あなたたちは、神から聞いた真理をあなたたちに語っているこのわたしを、殺そうとしている。アブラハムはそんなことはしなかった。
●ヨハネによる福音書 11章53節
11章53節 この日から、彼らはイエスを殺そうとたくらんだ。