使徒言行録19章39節
それ以外のことで更に要求があるなら、正式な会議で解決してもらうべきである。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 22章30節
          ◆パウロ、最高法院で取り調べを受ける
22章30節 翌日、千人隊長は、なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を外した。そして、祭司長たちと最高法院全体の召集を命じ、パウロを連れ出して彼らの前に立たせた。
●使徒言行録 23章1節
23章1節 そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」
●使徒言行録 23章6節
23章6節 パウロは、議員の一部がサドカイ派、一部がファリサイ派であることを知って、議場で声を高めて言った。「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。」
●使徒言行録 23章15節
23章15節 ですから今、パウロについてもっと詳しく調べるという口実を設けて、彼をあなたがたのところへ連れて来るように、最高法院と組んで千人隊長に願い出てください。わたしたちは、彼がここへ来る前に殺してしまう手はずを整えています。」
●使徒言行録 23章20節
23章20節 若者は言った。「ユダヤ人たちは、パウロのことをもっと詳しく調べるという口実で、明日パウロを最高法院に連れて来るようにと、あなたに願い出ることに決めています。
●使徒言行録 23章28節
23章28節 そして、告発されている理由を知ろうとして、最高法院に連行しました。
●使徒言行録 24章20節
24章20節 さもなければ、ここにいる人たち自身が、最高法院に出頭していた私にどんな不正を見つけたか、今言うべきです。