コリントの信徒への手紙一2章3節
そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 18章1節
          ◆コリントで
18章1節 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。
●コリントの信徒への手紙一 4章10節
4章10節 わたしたちはキリストのために愚か者となっているが、あなたがたはキリストを信じて賢い者となっています。わたしたちは弱いが、あなたがたは強い。あなたがたは尊敬されているが、わたしたちは侮辱されています。
●コリントの信徒への手紙二 10章10節
10章10節 わたしのことを、「手紙は重々しく力強いが、実際に会ってみると弱々しい人で、話もつまらない」と言う者たちがいるからです。
●コリントの信徒への手紙二 11章30節
11章30節 誇る必要があるなら、わたしの弱さにかかわる事柄を誇りましょう。
●コリントの信徒への手紙二 12章5節
12章5節 このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。
●コリントの信徒への手紙二 12章9節 - 10節
12章9節 すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
12章10節 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
●コリントの信徒への手紙二 13章4節
13章4節 キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。
●コリントの信徒への手紙二 13章9節
13章9節 わたしたちは自分が弱くても、あなたがたが強ければ喜びます。あなたがたが完全な者になることをも、わたしたちは祈っています。
●イザヤ書 19章16節
          ◆終わりの日の和解
19章16節 その日には、エジプトは女のように弱くなり、万軍の主が振りかざされる御手に恐れおののく。
●使徒言行録 18章9節
18章9節 ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。
●コリントの信徒への手紙二 7章15節
7章15節 テトスは、あなたがた一同が従順で、どんなに恐れおののいて歓迎してくれたかを思い起こして、ますますあなたがたに心を寄せています。
●エフェソの信徒への手紙 6章5節
          ◆奴隷と主人
6章5節 奴隷たち、キリストに従うように、恐れおののき、真心を込めて、肉による主人に従いなさい。