コリントの信徒への手紙一3章1節
          ◆神のために力を合わせて働く
兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語りました。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 2章15節
2章15節 霊の人は一切を判断しますが、その人自身はだれからも判断されたりしません。
●コリントの信徒への手紙一 14章37節
14章37節 自分は預言する者であるとか、霊の人であると思っている者がいれば、わたしがここに書いてきたことは主の命令であると認めなさい。
●ガラテヤの信徒への手紙 6章1節
          ◆信仰に基づいた助け合い
6章1節 兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、“霊”に導かれて生きているあなたがたは、そういう人を柔和な心で正しい道に立ち帰らせなさい。あなた自身も誘惑されないように、自分に気をつけなさい。
●ローマの信徒への手紙 7章14節
7章14節 わたしたちは、律法が霊的なものであると知っています。しかし、わたしは肉の人であり、罪に売り渡されています。
●エフェソの信徒への手紙 4章14節
4章14節 こうして、わたしたちは、もはや未熟な者ではなくなり、人々を誤りに導こうとする悪賢い人間の、風のように変わりやすい教えに、もてあそばれたり、引き回されたりすることなく、
●ヘブライ人への手紙 5章13節
5章13節 乳を飲んでいる者はだれでも、幼子ですから、義の言葉を理解できません。