テサロニケの信徒への手紙一5章2節
盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 24章43節
24章43節 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。
●ルカによる福音書 12章39節
12章39節 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
●ペテロの手紙二 3章10節
3章10節 主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。
●ヨハネの黙示録 3章3節
3章3節 だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。
●ヨハネの黙示録 16章15
節
16章15節 ――見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないように、目を覚まし、衣を身に着けている人は幸いである。――
●コリントの信徒への手紙一 1章8
節
1章8節 主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださいます。