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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

ルカによる福音書3章38節

エノシュ、セト、アダム。そして神に至る。

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    創世記 4章25節 - 26節
    4章25節 再び、アダムは妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと名付けた。カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授け(シャト)られたからである。
    4章26節 セトにも男の子が生まれた。彼はその子をエノシュと名付けた。主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである。

    創世記 5章1節 - 8節
              ◆アダムの系図
    5章1節 これはアダムの系図の書である。神は人を創造された日、神に似せてこれを造られ、
    5章2節 男と女に創造された。創造の日に、彼らを祝福されて、人と名付けられた。
    5章3節 アダムは百三十歳になったとき、自分に似た、自分にかたどった男の子をもうけた。アダムはその子をセトと名付けた。
    5章4節 アダムは、セトが生まれた後八百年生きて、息子や娘をもうけた。
    5章5節 アダムは九百三十年生き、そして死んだ。
    5章6節 セトは百五歳になったとき、エノシュをもうけた。
    5章7節 セトは、エノシュが生まれた後八百七年生きて、息子や娘をもうけた。
    5章8節 セトは九百十二年生き、そして死んだ。

    創世記 2章7節
    2章7節 主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。