ヨハネによる福音書7章19節
モーセはあなたたちに律法を与えたではないか。ところが、あなたたちはだれもその律法を守らない。なぜ、わたしを殺そうとするのか。」
●ヨハネによる福音書 5章45節
5章45節 わたしが父にあなたたちを訴えるなどと、考えてはならない。あなたたちを訴えるのは、あなたたちが頼りにしているモーセなのだ。
●ヨハネによる福音書 5章47節
5章47節 しかし、モーセの書いたことを信じないのであれば、どうしてわたしが語ることを信じることができようか。」
●使徒言行録 7章53節
7章53節 天使たちを通して律法を受けた者なのに、それを守りませんでした。」
●ローマの信徒への手紙 2章17節 - 23節
          ◆ユダヤ人と律法
2章17節 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、
2章18節 その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。
2章19節 -20節また、律法の中に、知識と真理が具体的に示されていると考え、盲人の案内者、闇の中にいる者の光、無知な者の導き手、未熟な者の教師であると自負しています。
2章21節 それならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないのですか。「盗むな」と説きながら、盗むのですか。
2章22節 「姦淫するな」と言いながら、姦淫を行うのですか。偶像を忌み嫌いながら、神殿を荒らすのですか。
2章23節 あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。
●ヨハネによる福音書 5章18節!
5章18節 このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。