フィリピの信徒への手紙1章7節
わたしがあなたがた一同についてこのように考えるのは、当然です。というのは、監禁されているときも、福音を弁明し立証するときも、あなたがた一同のことを、共に恵みにあずかる者と思って、心に留めているからです。
●コリントへの信徒への手紙二 7章3節!
7章3節 あなたがたを、責めるつもりで、こう言っているのではありません。前にも言ったように、あなたがたはわたしたちの心の中にいて、わたしたちと生死を共にしているのです。
●フィリピの信徒への手紙 1章12節 - 13節
          ◆わたしにとって、生きるとはキリストを生きること
1章12節 兄弟たち、わたしの身に起こったことが、かえって福音の前進に役立ったと知ってほしい。
1章13節 つまり、わたしが監禁されているのはキリストのためであると、兵営全体、その他のすべての人々に知れ渡り、
●エフェソの信徒への手紙 3章1節
          ◆異邦人のためのパウロの働き
3章1節 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。
●エフェソの信徒への手紙 4章1節
          ◆キリストの体は一つ
4章1節 そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、
●コロサイの信徒への手紙 4章18節
4章18節 わたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。わたしが捕らわれの身であることを、心に留めてください。恵みがあなたがたと共にあるように。
●テモテへの手紙二 1章8節
1章8節 だから、わたしたちの主を証しすることも、わたしが主の囚人であることも恥じてはなりません。むしろ、神の力に支えられて、福音のためにわたしと共に苦しみを忍んでください。
●テモテへの手紙二 2章9節
2章9節 この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません。
●フィレモンへの手紙 1章1節
          ◆挨拶
1章1節 キリスト・イエスの囚人パウロと兄弟テモテから、わたしたちの愛する協力者フィレモン、
●フィレモンへの手紙 1章9節 - 13節
1章9節 むしろ愛に訴えてお願いします、年老いて、今はまた、キリスト・イエスの囚人となっている、このパウロが。
1章10節 監禁中にもうけたわたしの子オネシモのことで、頼みがあるのです。
1章11節 彼は、以前はあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにもわたしにも役立つ者となっています。
1章12節 わたしの心であるオネシモを、あなたのもとに送り帰します。
1章13節 本当は、わたしのもとに引き止めて、福音のゆえに監禁されている間、あなたの代わりに仕えてもらってもよいと思ったのですが、
●フィリピの信徒への手紙 1章16節 - 17節
1章16節 一方は、わたしが福音を弁明するために捕らわれているのを知って、愛の動機からそうするのですが、
1章17節 他方は、自分の利益を求めて、獄中のわたしをいっそう苦しめようという不純な動機からキリストを告げ知らせているのです。
●フィリピの信徒への手紙 4章14節
4章14節 それにしても、あなたがたは、よくわたしと苦しみを共にしてくれました。