マタイによる福音書13章24節
          ◆「毒麦」のたとえ
イエスは、別のたとえを持ち出して言われた。「天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 13章31節
          ◆「からし種」と「パン種」のたとえ
13章31節 イエスは、別のたとえを持ち出して、彼らに言われた。「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、
●マタイによる福音書 13章33節
13章33節 また、別のたとえをお話しになった。「天の国はパン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」
●マタイによる福音書 13章44節 - 45節
          ◆「天の国」のたとえ
13章44節 「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。
13章45節 また、天の国は次のようにたとえられる。商人が良い真珠を探している。
●マタイによる福音書 13章47節
13章47節 また、天の国は次のようにたとえられる。網が湖に投げ降ろされ、いろいろな魚を集める。
●マタイによる福音書 13章52節
13章52節 そこで、イエスは言われた。「だから、天の国のことを学んだ学者は皆、自分の倉から新しいものと古いものを取り出す一家の主人に似ている。」
●マタイによる福音書 18章23節
18章23節 そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。
●マタイによる福音書 20章1節
          ◆「ぶどう園の労働者」のたとえ
20章1節 「天の国は次のようにたとえられる。ある家の主人が、ぶどう園で働く労働者を雇うために、夜明けに出かけて行った。
●マタイによる福音書 22章2節
22章2節 「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。
●マタイによる福音書 25章1節
          ◆「十人のおとめ」のたとえ
25章1節 「そこで、天の国は次のようにたとえられる。十人のおとめがそれぞれともし火を持って、花婿を迎えに出て行く。
●マルコによる福音書 4章26節
          ◆「成長する種」のたとえ
4章26節 また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、
●マルコによる福音書 4章30節
          ◆「からし種」のたとえ
4章30節 更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。
●ルカによる福音書 13章18節
          ◆「からし種」と「パン種」のたとえ
13章18節 そこで、イエスは言われた。「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。
●ルカによる福音書 13章20節
13章20節 また言われた。「神の国を何にたとえようか。
●詩篇 126章6節
126章6節 種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は/束ねた穂を背負い/喜びの歌をうたいながら帰ってくる。
●マルコによる福音書 4章26節
          ◆「成長する種」のたとえ
4章26節 また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、
●ガラテヤの信徒への手紙 6章7節 - 9節
6章7節 思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。
6章8節 自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。
6章9節 たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。