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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録13章14節

パウロとバルナバはペルゲから進んで、ピシディア州のアンティオキアに到着した。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。 [→ネストレ引照]

  1. [ピシディア]

      使徒言行録 14章24節
      14章24節 それから、二人はピシディア州を通り、パンフィリア州に至り、

  2. [アンティオキア]

      使徒言行録 14章19節
      14章19節 ところが、ユダヤ人たちがアンティオキアとイコニオンからやって来て、群衆を抱き込み、パウロに石を投げつけ、死んでしまったものと思って、町の外へ引きずり出した。

      使徒言行録 14章21節
                ◆パウロたち、シリア州のアンティオキアに戻る
      14章21節 二人はこの町で福音を告げ知らせ、多くの人を弟子にしてから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引き返しながら、

      テモテへの手紙二 3章11節
      3章11節 アンティオキア、イコニオン、リストラでわたしにふりかかったような迫害と苦難をもいといませんでした。そのような迫害にわたしは耐えました。そして、主がそのすべてからわたしを救い出してくださったのです。

  3. [安息日]

      使徒言行録 13章42節
      13章42節 パウロとバルナバが会堂を出るとき、人々は次の安息日にも同じことを話してくれるようにと頼んだ。

      使徒言行録 13章44節
      13章44節 次の安息日になると、ほとんど町中の人が主の言葉を聞こうとして集まって来た。

      使徒言行録 16章13節
      16章13節 安息日に町の門を出て、祈りの場所があると思われる川岸に行った。そして、わたしたちもそこに座って、集まっていた婦人たちに話をした。

      使徒言行録 17章2節
      17章2節 パウロはいつものように、ユダヤ人の集まっているところへ入って行き、三回の安息日にわたって聖書を引用して論じ合い、

      使徒言行録 18章4節
      18章4節 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。

  4. [会堂]

      使徒言行録 9章20節
      9章20節 すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのことを宣べ伝えた。

      使徒言行録 13章5節
      13章5節 サラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言葉を告げ知らせた。二人は、ヨハネを助手として連れていた。