ローマの信徒への手紙1章29節
あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 1章18節
          ◆人類の罪
1章18節 不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。
●ローマの信徒への手紙 2章8節
2章8節 反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。
●ローマの信徒への手紙 3章5節
3章5節 しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。
●コロサイの信徒への手紙 3章8節
3章8節 今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。
●コリントの信徒への手紙二 12章20節
12章20節 わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。