コリントの信徒への手紙一12章10節
ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 12章28節 - 29節
12章28節 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
12章29節 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。
●ガラテヤの信徒への手紙 3章5節
3章5節 あなたがたに“霊”を授け、また、あなたがたの間で奇跡を行われる方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさるのでしょうか。それとも、あなたがたが福音を聞いて信じたからですか。
●コリントの信徒への手紙一 11章4節
11章4節 男はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶるなら、自分の頭を侮辱することになります。
●コリントの信徒への手紙一 13章2節
13章2節 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。
●コリントの信徒への手紙一 13章8節
13章8節 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、
●コリントの信徒への手紙一 14章29節
14章29節 預言する者の場合は、二人か三人が語り、他の者たちはそれを検討しなさい。
●ヨハネの手紙一 4章1節
          ◆偽りの霊と真実の霊
4章1節 愛する者たち、どの霊も信じるのではなく、神から出た霊かどうかを確かめなさい。偽預言者が大勢世に出て来ているからです。
●コリントの信徒への手紙一 12章28節
12章28節 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
●コリントの信徒への手紙一 12章30節
12章30節 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。皆が異言を語るだろうか。皆がそれを解釈するだろうか。
●コリントの信徒への手紙一 14章2節 - 6節
14章2節 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。
14章3節 しかし、預言する者は、人に向かって語っているので、人を造り上げ、励まし、慰めます。
14章4節 異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます。
14章5節 あなたがた皆が異言を語れるにこしたことはないと思いますが、それ以上に、預言できればと思います。異言を語る者がそれを解釈するのでなければ、教会を造り上げるためには、預言する者の方がまさっています。
14章6節 だから兄弟たち、わたしがあなたがたのところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなたがたに何の役に立つでしょう。
●コリントの信徒への手紙一 12章30節
12章30節 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。皆が異言を語るだろうか。皆がそれを解釈するだろうか。
●コリントの信徒への手紙一 14章5節
14章5節 あなたがた皆が異言を語れるにこしたことはないと思いますが、それ以上に、預言できればと思います。異言を語る者がそれを解釈するのでなければ、教会を造り上げるためには、預言する者の方がまさっています。
●コリントの信徒への手紙一 14章26節
          ◆集会の秩序
14章26節 兄弟たち、それではどうすればよいだろうか。あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を語り、異言を語り、それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを造り上げるためにすべきです。