コリントの信徒への手紙一4章5節
ですから、主が来られるまでは、先走って何も裁いてはいけません。主は闇の中に隠されている秘密を明るみに出し、人の心の企てをも明らかにされます。そのとき、おのおのは神からおほめにあずかります。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 21章22節
21章22節 イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」
●マタイによる福音書 7章1節
          ◆人を裁くな
7章1節 「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。
●ローマの信徒への手紙 2章1節
          ◆神の正しい裁き
2章1節 だから、すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない。あなたは、他人を裁きながら、実は自分自身を罪に定めている。あなたも人を裁いて、同じことをしているからです。
●コリントの信徒への手紙一 3章13節
3章13節 おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれは明らかにされるのです。なぜなら、かの日が火と共に現れ、その火はおのおのの仕事がどんなものであるかを吟味するからです。
●ヨハネによる福音書 5章41節
5章41節 わたしは、人からの誉れは受けない。
●ヨハネによる福音書 12章43節
12章43節 彼らは、神からの誉れよりも、人間からの誉れの方を好んだのである。
●ローマの信徒への手紙 2章29節
2章29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。
●コリントの信徒への手紙一 3章8節
3章8節 植える者と水を注ぐ者とは一つですが、それぞれが働きに応じて自分の報酬を受け取ることになります。
●コリントの信徒への手紙二 10章18節
10章18節 自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。