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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録19章13節

また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。 [→ネストレ引照]

  1. [血に染まった衣]

      イザヤ書 63章3節
      63章3節 「わたしはただひとりで酒ぶねを踏んだ。諸国の民はだれひとりわたしに伴わなかった。わたしは怒りをもって彼らを踏みつけ/憤りをもって彼らを踏み砕いた。それゆえ、わたしの衣は血を浴び/わたしは着物を汚した。」

  2. [「神の言葉」]

      ヨハネによる福音書 1章1節
                ◆言が肉となった
      1章1節 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。