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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録21章23節

この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。神の栄光が都を照らしており、小羊が都の明かりだからである。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      イザヤ書 24章23節
      24章23節 月は辱められ、太陽は恥じる/万軍の主がシオンの山、エルサレムで王となり/長老たちの前に、主の栄光が現されるとき。

      イザヤ書 60章19節 - 20節
      60章19節 太陽は再びあなたの昼を照らす光とならず/月の輝きがあなたを照らすこともない。主があなたのとこしえの光となり/あなたの神があなたの輝きとなられる。
      60章20節 あなたの太陽は再び沈むことなく/あなたの月は欠けることがない。主があなたの永遠の光となり/あなたの嘆きの日々は終わる。

      ヨハネの黙示録 21章25節
      21章25節 都の門は、一日中決して閉ざされない。そこには夜がないからである。

      ヨハネの黙示録 22章5節
      22章5節 もはや、夜はなく、ともし火の光も太陽の光も要らない。神である主が僕たちを照らし、彼らは世々限りなく統治するからである。

  2. [神の栄光が都を照らしており]

      ヨハネの黙示録 21章11節
      21章11節 都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。