ヨハネの黙示録6章2節
そして見ていると、見よ、白い馬が現れ、乗っている者は、弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上に更に勝利を得ようと出て行った。
[→ネストレ引照]
●ゼカリヤ書 1章8節
1章8節 「その夜、わたしは見た。ひとりの人が赤毛の馬に乗って、谷底のミルトスの林の中に立っているではないか。その後ろには、赤毛の馬、栗毛の馬、白い馬がいた。
●ゼカリヤ書 6章3節
6章3節 三番目の戦車には白い馬数頭、四番目の戦車にはまだらの強い馬数頭がつけられていた。
●ヨハネの黙示録 19章11節
          ◆白馬の騎手
19章11節 そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。
●ゼカリヤ書 6章11節
6章11節 銀と金を受け取り、冠をつくり、それをヨツァダクの子、大祭司ヨシュアの頭に載せて、
●ヨハネの黙示録 9章7節
9章7節 さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、顔は人間の顔のようであった。
●ヨハネの黙示録 14章14節
          ◆鎌が地に投げ入れられる
14章14節 また、わたしが見ていると、見よ、白い雲が現れて、人の子のような方がその雲の上に座っており、頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っておられた。
●ヨハネの黙示録 19章12節
19章12節 その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。
●ヨハネの黙示録 3章21節
3章21節 勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。