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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録9章13節

第六の天使がラッパを吹いた。すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から一つの声が聞こえた。 [→ネストレ引照]

  1. []

      ヘブライ人への手紙 9章4節
      9章4節 そこには金の香壇と、すっかり金で覆われた契約の箱とがあって、この中には、マンナの入っている金の壺、芽を出したアロンの杖、契約の石板があり、

      ヨハネの黙示録 8章3節
      8章3節 また、別の天使が来て、手に金の香炉を持って祭壇のそばに立つと、この天使に多くの香が渡された。すべての聖なる者たちの祈りに添えて、玉座の前にある金の祭壇に献げるためである。

  2. []

      出エジプト記 30章2節 - 3節
      30章2節 寸法は縦一アンマ、横一アンマの正方形に、高さ二アンマとする。そして、四隅に角を祭壇から生えるように作る。
      30章3節 祭壇の上の面と四つの側面と角を純金で覆い、側面に金の飾り縁を作る。

      出エジプト記 30章10節
      30章10節 アロンは年に一度、この香をたく祭壇の四隅の角に贖罪の献げ物の血を塗って、罪の贖いの儀式を行う。代々にわたって、年に一度、その所で罪の贖いの儀式を行う。この祭壇は主にとって神聖なものである。