昭和9年12月18日初版発行
2008年11月1日Web版公開
1. 冒頭の挨拶 1:1 - 1:5
2. 教理の部 1:6 - 5:12
1. パウロの福音の真実性と独立性 1:6
- 2:21
イ. ガラテヤ人の背教を責む 1:6
- 1:10
ロ. 黙示による使徒職 1:11
- 1:17
ハ. 他の使徒及ユダヤの信徒とは関係なし 1:18
- 1:24
ニ. 使徒会議における事情及活動 2:1
- 2:6
ホ. 他の使徒との了解及分業 2:7
- 2:10
ヘ. ペテロとも争論せり 2:11
- 2:14
ト. パウロの福音は斯の如し 2:15
- 2:21
2. 信仰と律法との差別 3:1
- 4:11
イ. 信仰と律法とを混同すべからず 3:1
- 3:6
ロ. 律法の詛と信仰の祝福 3:7
- 3:14
ハ. 契約の永遠性と律法の一時性 3:15
- 3:22
ニ. 律法は守役に過ぎず 3:23
- 3:29
ホ. 律法は後見者又家令に過ぎず 4:1
- 4:7
ヘ. 小学をすてよ 4:8
- 4:11
3. ガラテヤの信徒に対する愛の苦しみ 4:12
- 4:20
4. 自主と奴隷 4:21
- 5:12
イ. ハガルとサラの譬話 4:21
- 4:31
ロ. 信仰は人を律法(割礼)より自由にす 5:1
- 5:12
3. 行為の部 5:13 - 6:17
1. 霊肉の戦 5:13
- 5:26
イ. 愛と自由 5:13
- 5:15
ロ. 霊と肉 5:16
- 5:26
2. 愛の交り 6:1
- 6:10
イ. 互に他人の重きを負え 6:1
- 6:5
ロ. 信徒のコイノーニア 6:6
- 6:10
3. 再び割礼無用論 6:11
- 6:17
4. 挨拶頌栄 6:18 - 6:18